ライセンスコースと
ライセンス取得までの流れ
パラグライダーのライセンスは皆さんの技能・経験によって、いくつかのコースが用意されています。
安全にそして長く飛べるように、順を追って技術を習得していきましょう。
目指すは自分のグライダーでの単独飛行。その先には、世界中の空があなたを待っています。
安全にそして長く飛べるように、順を追って技術を習得していきましょう。
目指すは自分のグライダーでの単独飛行。その先には、世界中の空があなたを待っています。
まずは体験して、
パラメイト証取得を目指そう!
おススメポイント1.
パラグライダーの練習には緩斜面の上り下りをしないといけません。富士見パノラマは標高1,000mに立地していますので、夏でも30℃を超えることはほとんどありません。高原の涼しい空気の中でパラグライダーをマスターしていきましょう。
おススメポイント2.ベーシックコース以上で行う高高度フライト(山の上からのフライト)は高度差800mと日本随一を誇ります。テイクオフへのアクセスもゴンドラで向かいます。長時間狭い車に揺られることもありません。
おススメポイント3.
日本パラグライダー協会の公認校です。毎年、最新の指導要領をもとにより、効率の良い学習プログラムを提供しています。
おススメポイント4.
国際パラグライダー技能証の取得が可能です。校長は日本で唯一、APPI(Association of Paragliding Pilots andInstructors 通称:アピ のプロタンデムパイロット証とインストラクター証を取得しています。 APPI の使用するログブック(ご自分の練習過程の記録)は世界共通ですので、世界各地でパラグライダーを学ぶことが可能です。すでに、 JPA 、 JHF といった日本の技能証をお持ちの方は、 APPI の技能証試験を受けることも可能です。詳細はお問い合わせください。
※ライセンスコースは中学生からご参加いただけます。
入門コース
¥30,000
(延べ3日/コースは3ヶ月間有効)
(延べ3日/コースは3ヶ月間有効)
これからパラグライダーをはじめる方のためのコースです。3日間のレッスンで、パラグライダーの基礎・知識・技術、そして空を飛ぶことの楽しさを学びます。コースは3ヶ月有効ですのでご都合の良い時に3日お越しください。
日本パラグライダー協会(JPA)発行のパラメイト証取得が目標です。取得すれば、高高度フライトまでもう一息です。ベーシックコースでどんどん飛びましょう。(※高高度フライトとは高度差800mの富士見パノラマスキー場山頂からのフライトをさします)。
※各体験コースからの差額で編入も可能です。
例)半日体験から編入の場合 23,300円(2.5日分)
例)タンデムフライトから編入の場合 13,000円(1.5日分)
※上記に含まれるもの:講習料、機材レンタル費、消費税。
※傷害保険はスクールで加入しています。
日本パラグライダー協会(JPA)発行のパラメイト証取得が目標です。取得すれば、高高度フライトまでもう一息です。ベーシックコースでどんどん飛びましょう。(※高高度フライトとは高度差800mの富士見パノラマスキー場山頂からのフライトをさします)。
※各体験コースからの差額で編入も可能です。
例)半日体験から編入の場合 23,300円(2.5日分)
例)タンデムフライトから編入の場合 13,000円(1.5日分)
※上記に含まれるもの:講習料、機材レンタル費、消費税。
※傷害保険はスクールで加入しています。
Step-1
パラグライダーを立ち上げてテイクオフ(離陸)するまでの練習を行います。
(1日目~2日目)
Step-2
緩斜面からショートフライト。離陸しフライトする感覚を身につけます。練習後は机上講習でその日のフライトを振り返り、次回の目標を決めます。
(1日目~3日目)
Step-3
STEP.3 終了後、7日間ほどでパラメイト技能証が届きます。
(3日目)
参考動画:https://youtu.be/izhJuHreZuE
パラグライダーってどんな練習をするんだろう?そんな素朴な疑問にお応えして、まずは入門コースで行う内容を全12本の動画(学習コンテンツ)にまとめました。今ならこの学習コンテンツをすぐに無料でご利用いただけます。
地上でパラグライダーを操る練習も行います。これはグランドハンドリングと言って、パラグライダーを利用した凧揚げのようなことですが、これで風と遊ぶ感覚を養います。
パラメイト証取得
ベーシック
(ベーシュック証取得)コース
¥35,000(コースは1年間有効)
ベーシック証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト10本
ベーシック証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト10本
ベーシックコース以降は、ご自分のパラグライダーが必要になります(一式55万円ほど)。まずは基礎練習で高高度フライトに必要な技術を身につけていきます。その後、待望の高高度フライトです!
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
Step-1
まずはご自分のパラグライダーで離陸(テイクオフ)、ショートフライトを再練習し、ご自分の道具の取り扱いに慣れます。
(1日目~5日目)
Step-2
シミュレーターを用いて、初高高度フライトのイメージトレーニングを行います。
(5日目)
Step-3
いよいよ高高度フライトです。緊張とともに感動の一瞬です。
(6日目)
Step-4
高高度フライト10本ほどで検定。合格後、ベーシック証ゲット!
ベーシック証取得
プライマリー
(プライマリーパイロット証取得)
コース
¥35,000(コースは1年間有効)
プライマリーパイロット証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト30本
プライマリーパイロット証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト30本
ベーシック証取得後、主に高高度フライトで練習を行います。旋回技術、指定地ランディング、降下手段などをさらに勉強していきます。
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
プライマリーパイロット証取得
パイロット
(パイロット証取得)
コース
¥35,000(コースは1年間有効)
パイロット証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト30本
パイロット証取得目標/
講習バーンでの練習
+高高度フライト30本
プライマリー証取得後、色々なフライトエリアで単独でフライトができるように、より確実なフライト技術を習得します。パイロット証は一人前の証!全国のフライトエリアでパラグライダーを楽しめます。
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
上記料金に含まれるもの:実技講習料、学科講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
パイロット証取得
これで空はあなたのもの!
さらに高度な技術を目指す方は・・・
エキスパート
(エキスパートパイロット証取得)
コース
¥30,000(コースは1年間有効)
エキスパートパイロット証取得目標/フライト本数 20本
エキスパートパイロット証取得目標/フライト本数 20本
パイロット証取得後も、より高度なフライト技術を身につけたい方のためのコースです。日本最高峰のJPAナショナルリーグに参加するには、エキスパートパイロット証が必要です。
上記料金に含まれるもの:講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
上記料金に含まれるもの:講習料、消費税
※日本パラグライダー協会へのパイロット登録、傷害保険は別途必要となります。
APPI 技能証
国際パラグライダー技能証の取得が可能です。校長は日本で唯一、APPI( Association of Paragliding Pilots and Instructors 通称:アピ のプロタンデムパイロット証とインストラクター証を取得しています。APPI の使用するログブック(ご自分の練習過程の記録)は世界共通ですので、世界各地でパラグライダーを学ぶことが可能です。
APPI2(IPPI SafePro2)JPA ベーシックパイロット証
APPI3(IPPI SafePro3)JPA プライマリー パイロット証
APPI4(APPI Safepro4)JPA パイロット証
APPI5(APPI Safepro5)JPA エキスパートパイロット証
APPI3(IPPI SafePro3)JPA プライマリー パイロット証
APPI4(APPI Safepro4)JPA パイロット証
APPI5(APPI Safepro5)JPA エキスパートパイロット証
通常のライセンスコース で該当する APPI 技能証を取得できます(ただし、実技課程は一部異なります。ただし、学科試験は異なりますので APPI の学科試験を受ける必要があります。
APPI 技能証取得ご希望の方は、入校の際にお申し出ください。
APPI 技能証取得ご希望の方は、入校の際にお申し出ください。
APPI F&Q
- 1.
すでに JPA 、JHFの技能証を持っているが、 APPI 技能証を取得したい。
技能証を移行することはできませんが、実技試験、学科試験を受けることで取得が可能です。 APPI3 -
実技試験内容:気象解析、プレフライトチェック、テイクオフ、フライトプラン、ビッグイヤー、ピッチング、アプローチ、ターゲット40m 、タッチダウンAPPI4 -
実技試験内容:APPI 3+リッジソアリングおよびサーマルソアリングができること。APPI5 -
実技試験内容:気象解析、プレフライトチェック、テイクオフ(フロント、リバース両方)、フライトプラン、フィギュア825秒)、360度旋回2周連続(20秒)、降下手段(2種類)、場周アプローチ、ターゲット 30m2回)、タッチダウン、トップランディングもしくは強風でのランディング
※すべての学科試験はオンラインで行います。ご自宅で受験することも可能です。
開催日:4月下旬 ~ 11月上旬 連続した2日間
※最初に検定内容に関して説明をします。のちに練習フライト。その後、試験となります。
試験料:15,000円APPIの会員登録費は含まれません。各自、APPIホームページでお済ませください。
※最初に検定内容に関して説明をします。のちに練習フライト。その後、試験となります。
試験料:15,000円APPIの会員登録費は含まれません。各自、APPIホームページでお済ませください。
Tel.0266-62-7691 / Mob.090-1461-5005 / Mail:info1@windhop.com